私は1997年に傘の縫製従業員としてSAMWAに入社し、傘縫製部門の責任者、兼包装・検品部門のマネジャーアシスタントに昇進しました。 2005年には正式に生産ラインの後工程マネジャーに昇進し、製造ラインで長年働いており、傘製造の全ての工程に詳しくなりました。 私の能力が社内で認めて貰って、2016年に正式に工場長に任命され、皆は私の事を「李姉さん」と呼んでいます。SAMWAは皆仲が良い家族のように、何かある時に一番最初は私に助けて貰ってます。皆に信頼されてる事は非常に感謝しています。

私は2002年に検品員として入社し、その間に実務経験を積み重ね、2年で倉庫マネジャーに昇進しました。 あっという間に、私はもう19年間に倉庫の資材管理を行いました。倉庫資材の出入庫をきちんと管理する為に明確な管理資料を設置したという長年仕事になった習慣で倉庫が少しでも散らかっていることは許せません。SAMWAは私の第二の家であり、この「家」を大切にしなければなりません。

2008年に裁断部門に入社した時、私はまだ18歳で、誰も私には無理だな～と思っていた中、15年前の現在まで頑張ってきました。 裁断作業は最初に上手く出来なかった、いろいろな状況や問題を起こしたが、親のような上司のおかげで少しずつ勉強してだんだん上手くなりました。原反裁断は生産工程中に最初の工程となり、自分毎回のカットは後工程の進行に影響する重責を分かっておりますので自分自身の成長を遂げることができました。

2005年に、当時の工場長に「騙されて」入社したのですが、あの時からもう18年も経ちましたね。 毎日に家族のような同僚達と一緒に作業して、時には傘を畳んでる夢さえ見ます。会社がどんどん良くなって、注文も増えて、終わりのない作業ができる毎日が最高です。

私は2016年に縫製部門に入社した時に縫製能力がすぐに認められて、一番複雑なミシン作業を頼まれました。普通の縫製加工であろうと、複雑な傘のデザインであろうと、私は真面目に製品と向き合い、出来た製品がマネジャーに肯定され、お客様に認められることが、SAMWAで自分の価値を高める唯一の目標です。 私は部署の中で一番年下なので、先輩からもっと学ばなければなりません。

私は2010年に合片部に入社したのですが、合片の仕事は単一ですが、簡単な仕事は繰り返し行います。古い工場から新しい工場まで、この13年間、部門の同僚、主管、工場長と家族になった。一番感動したのは、家で用事があってお金が必要だったので、会社は何も言わずにお金を貸してくれたことです。会社の従業員に対するこのような人文的配慮は、私を温かく感じた。